ありあけチャレンジ雑感

事故多発で渋滞が続く首都高速道を抜けじかんぎりぎりに着いた有明テニスの森は陽光サンサンだが、木々を大きくゆすぶる風と冷やかさに包まれていた。
恒例のありあけチャレンジ・Ⅰシニア健康スポーツフェスティバルテニス大会参加の日だ！
スポーツ９種目に５９歳以上のシルバーパワーが競うイヴェントだが今年は発表によれば（記憶に間違いが無ければ）参加者約２．５００名。そのうち90才以上２２名・８５才以上85名。最高齢は弓道出場の９５歳。
余談だが、９６歳死の直前まで弓道場に立っていた親父の姿をフッと思いだした。
テニスエントリーは最高齢９１歳・その次が８９歳。
この事を照準にすれば私などまだまだタップリチャレンジができることになる。
毎年これで最後か？と思いつつチャレンジを続けている私にとっては励みになる。
さて、肝心の試合はオムニコート１６面を使いエントリー数が多い６９歳以上の部をメインにスタートした。
ウオームアップ、メンタルコントロールも中途半端のままでの初戦は強風に翻弄されながら我慢のテニスで何とか突破出来たが、次の試合ではペースがやっと掴め自分なりの動きができ始めたものの時すでに遅く敗退した。
もう少し粘れた筈なのに・・・・とまたもや反省！！！！！
この悔しさと反省を近ずくありあけチャレンジⅡに少しでも役に立てたい。
いつもの事だがこれしかない！！！！！！
2012.10.24