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ナダルの足跡 [テニスライフ]


100歳ミックス大会に今年も参加できた。
いつもテニスの躍動感が漲りながら静けさをたただよわせている有明の森はざわついていた。
隣接する有明コロシアムでのジャパンオープン最終・決勝の日だった!!!!
その騒音を耳にしながら試合が始まったが少々様子が違った。
コートがオムニコートからハードコートに変更になった事は聴いていたが、新品のハードコートの上隣のコートとの間にネットが張られている事だ。
これまでになかった風景だ!!!!                                            それはジャパンオープン出場選手の練習コートとして設けられたものだった。
図らずもナダルが、錦織がウオームアップ・トレーニングしたコート???で彼らの足跡を足で重ねながら走り回り、予選突破はならなかったが、パートナーの頑張りに助けられて目標の1勝を挙げる事ができ重ねがさね印象深い試合となった。
これを励みにもう少し頑張ってみよう!!!!!!!!
2011.10.09

厚かった有明の壁 [テニスライフ]


有明の壁は厚く、高かった!!!!!!!
有明テニスの森公園コートでの二つの大会が終わり今年のテニス対外試合はひと区切りとなった。
例年にない猛暑の中、体力維持トレーニング・早朝ウオークに加えメンタル強化にも心がけ、日々低下してゆく身体能力に逆らいながら目標にチャレンジした。
予定以上のトーナメントに参加できたが多摩社会人オープンに続く“100歳ミックスダブルス大会”・”シニア健康フェスティバルテニス大会”は今年のテニスの総括でもあった。
両大会とも初戦敗退で有明の壁の厚さと高さを感じさせられたがそれが数々の教訓と共に新たな目標と意欲を与えてくれた!!!!!
”100歳ミックス”出場は長年の夢だったが今回素敵なパートナーを得て実現した。厳しい結果にはなったが次のチャレンジに繋がる貴重な体験が出来た。
全国大会代表選出を兼ねた”シニア健康フェスティバルテニス大会”では69歳以上の部エントリー41ペアと例年より急増し、ライバルが更に多くなった。89歳・87歳の参加者の存在には励ましを受け、意欲を湧かせてくれた!!!!!
締めくくりの試合で成果を出し得なかったがそれはこれからの貴重な教訓として受け止め、この一年を振り返り、自らを俯瞰してみると故障もなく、かなりの密度で、ときめきに包まれながらテニスを楽しめ、わずかではあるが進化・深化できたと実感している。
素敵なパートナー・仲間に囲まれて様々な試練を味わい、多くの教訓と励ましを与えられた事を心から感謝したい。
いかに壁厚く高かろうと心身が機能する限りはチャレンジを続けたい!!!!!!
青春はまだ続いているのだから・・・・・・・・・
少し長くくどくなってしまった。すみません!!!!!
2010.10.22

小さく大きな金星 [テニスライフ]


体も気持ちも浮雲のようにまだ浮かれ気味だ!!!!!!
ふくらはぎから腰にかけてまだ少し張りが残っているが体中を覆っている心地よい疲れをまだ楽しんでいる。
地元の自治会・テニスクラブが毎年開いているテニス大会にテニス仲間をパートナーにミックスで初めて出場した
エントリー14組・男子、女子、ミックスが区分なく組み合わされるこじんまりした大会だった。
やっと秋らしくなった青空のもと熱戦が繰り広げられた。
出場者についての情報は全くなかったのでこれまでのトレーニングの成果を少しでも出せる事を、そして初戦だけは突破する事を念頭にゲームに臨んだ。
不慣れなハードコートでもあり初戦から決して楽なゲームではなかったがパートナーが踏ん張ってくれて初期の目的は取り敢えず果たす事が出来た。
休む間もなく試合が続いたのが良かったのか余計な事を考える暇もなくゲームに没頭し気が付いたら本戦の決勝まで進んでいた。
決勝戦開始までは少し時間があったので体を休めることはできたが気持ちの方は幾分オーバーヒート気味で第一ゲームからリードを許す展開となったが段々落ち着きを取り戻し、慌てることなく、諦めることなく動きまわった事もあって4-4から逆転し、そのまま押し切った。
猛暑ほどではなかったが気温が急上昇したハードコートでの4試合はかなり厳しかったが何とか乗り切れたのは早朝ウオーク・テニス猛暑トレーニングが効を奏したといえる。
プチ・トーナメントとはいえ接戦の連続の末手に入れた勝利はこれからのテニスライフに励みと勢いをもたらしてくれた。
こじんまりと小さいが私には大きな金星に思える。
この感激とうれしさをプレゼントしてくれたパートナーには感謝!!!!!感謝!!!!!である。
2010.9.26

猛暑のチャレンジ [テニスライフ]


炎天下、息が上がることなく、比較的平常心でプレーできた!!!!!
今年も多摩社会人オープンダブルス選手権大会に出場する事が出来た。!!
初戦は何とか白星をゲットできたが第一シードとの第2戦目の壁は厚く高かった。
特に、猛暑に包まれたセンターコートでの初戦はやはり緊張気味だった。
真夏並みの直射日光を受けたオムニコートは立っているだけで体中の水分が吹き出てしまう。
その中での8ゲームマッチは考えるだけで心身が引き締まってしまう!!!
本来、試合の結果はもろもろの条件に左右されるものだが今回は練習の成果がゲームでは消えてしまうという、これまでたびたび通過してきた現象を少しでも修復したいと願ってコートに入った。
肩の力を抜き、腹式深呼吸を忘れずに、ボールに最後まで集中することを心がけた。
比較的平常心で戦えた!!!!!!
プレーも結果も十分とは言えないが厳しい状況に立ち向かえる手ごたえを得た気がした。
これも進化・深化かもしれない!!!!
これからのチャレンジが一段と楽しみになってきた。
暑い中付き合ってくれたパートナー・テニス仲間に感謝したい!!!!!!!
2010・9・12

なつ合宿雑感 [テニスライフ]


真っ青な空に浮かぶ真っ白い入道雲が樹林に囲まれてたたずむこぎれいなペンションと共に印象的だった。
真っ青に真っ白入道風涼し
テニス夏合宿が終わった。!!!!!!
毎年楽しみにしている恒例行事だが、今年は何十年?振りかで場所が変わりいろいろな意味で新鮮な気分だ。
こかげはともかくコートに入ると思ったより厳しい暑さに襲われたがたっぷりの汗も空気がさっぱりなので爽やか!高原ならではといえる。時としてのにわか雨、気分まで洗われるようだ!!!
参加者はクラブ仲間なので皆顔なじみだが合宿での交流・対戦はいろいろな意味でホームコートとのそれとは異なり雰囲気も変わる。
なかなかはかどらないがまだ、テニスの進化・深化を目指す自分にとってはいろいろな対戦ができ、
絶好の体験とトレーニングの場となりありがたく感謝している。
この合宿だけに顔を出してくれるOBもいて夜のパーティーでの交流も楽しい。
対外試合のエントリーもひとまず終わったので合宿の体験を大切にし、心身の保全と充実に心がけたい。
2010.7.28

増えたこやし [テニスライフ]


天気回復、気温も少し春になった。それでも風の冷ややかさが気になる。
テニス協会ダブルストーナメント・壮年の部に出場。
壮年といっても50歳以上と言う括りなので腕に覚えがある元気ものが揃っているので古稀プレヤ-としては多くを望めないが負けであっても納得ずくの勝負だけはしたい気持で試合に臨んだ。
残念ながら初戦敗退。
だが負けた事よりも達成感が持てない内容には悔いが残った。
また一つ悔いを積み重ねたがマイテニスの深化には大切なこやしなのだろう。!!!P1000590_256.JPG
記事とは関係ないが前回失敗した薬師堂の画像を合わせて載せた。
2010.4.18

シャラポアの舞 [テニスライフ]


ヒュー!ヒャ-!イヤー!・・・・・・
表現しようのない悲鳴にも似た叫びが
バシッ!!パコーン!!
炸裂音と共に有明の森に響き渡った。
イエローのリボンで金髪をくくり、若鹿のようなスラリとした脚が縦横無尽に動き回る。
マリア・シャラポアが有明コロシアムで舞った。
東レパン・パシフィックテニス2009有明コロシアムセンターコートでシャラポアの舞姿をコートサイドで堪能した。
プロテニス観戦はプロが誕生したばかりの時、来日した男子プロ:レイバーなどの試合を都体育館で見た覚えがあるくらいで女子プロは初めてだった。
当然のことながら女子プロたちのテニスは華麗な中にもハードヒット・ハイスピードが信条で我々が取り入れるには程遠いが、どんなに追い込まれても最後まで諦める事のない姿勢には敬服すると共に学ばねばと感じた。
テニスに限らずスポーツはお茶の間テレビ観戦が定着しているが現場で見て、感じた迫力は抜群だ!!!!
時間の関係ですべての試合を見る事は出来なかったがシングルス・4に伊達のダブルスまで見て残り試合に気を引かれながら有明を後にした。
シャラポアに、伊達に会えて良かった。
楽しくも有意義といえる時を過ごせた。
あとがき:選手たちの姿をデジカメで追って見たが捉えるには動きが速すぎた。プロの画像を使わせてもらった。
2009.9.29

初戦突破!!!!!! [テニスライフ]


初戦突破ゲット!!!!!!!!
このところ”デルトマケ”が続いていた多摩社会人オープンテニス選手権で今年、初戦の白星が実現した。
第2回戦はいきなり第一シードとの対戦で残念ながら敗退したが、65歳以上の部エントリー数が少ない事もあって3位に入賞した。
ゲーム内容は反省点が多く決して喜んでばかりはいられない気持だが、それ以上にこの部門の参加者が激減している事のほうが気になった。
テニス愛好者は年代を越えて増えているはずだがこのような大会への出場意欲は失われつつあるように思えて寂しい限りだ。
シニアと言えどもテニスにもエンジョイのみならずチャレンジチャンスも多いことを大切にして欲しいものだ。
シニアの大会をもっと充実させたい・・・・・主催者のメッセージが心に残った!

逆転負け [テニスライフ]


今年もシニア健康スポーツフェスティバル・tokyoテニス大会・男子ダブルス69歳以上の部に出場できたので有明テニスの森公園に出かけた。
昨年図らずも銅メダルを貰えたので初戦は2回戦からとなった。自分の体調もイマイチだったがパートナーの膝の故障も気になった。
素晴らしい秋晴れの下、一球一球を大切にゲームをすすめ、決して楽ではなかったけれど5-2とリードが出来た。
しかし、ここから流れが変わった。いや変えさせてしまったのかもしれない・・・・・・・・
特に意識をしたわけでもなく、油断をした訳でもなかったがズルズルと4ゲームを落とし、5-7で敗退した。これが魔の5-2なのだ!!!!!
自覚は無いが勝ちを急いだのだろうか!!!!!!

今年最後のビッグイベントがなんとも残念な成り行きと結果になってしまったが、この経験で勝負に又一段としぶとくなった?と考えテニスを成長させてゆく事にしたい。

このシニア健康スポーツフェスティバルは9種目のスポーツで毎年開かれ、都内の59歳以上の男女が参加でき、各種目優勝者は全国大会に出場できる事になっている。
今年のテニス大会の参加者は81組。69歳以上は昨年と同様27組。最高年齢は87歳。
ちなみに、大会全体では最高年齢95歳。90歳台の参加15名。85歳台84名。との事だった。
これらの元気な人々に負ける事無く一年でも永くこの大会を含めいろいろな大会に参加出来る事を目標に体調管理、レベルアップ、勝負脳強化などに心掛けてゆきたい!!!!と考えながら有明テニスの森公園を後にした。

又、楽しみが増えた!!!!!!

2008・10・16


カラーウエア [テニスライフ]


テニスウエアを久し振りに買った。
しゃれっ気を失わないようにとテニスに限らず服装には自分なりに気をつかってきたものの最近は手持ちのものをどう選ぶかが主流で、それも少々いい加減になっているきらいはある。
テニスをやると冬でも結構汗を掻く。ましてや炎天下では日に数着も着替えるほどなのだから回転が速い。その為にそれなりのウエア・・・ポロシャツ・Tシャツを手元に整えてはいるが古いものが多くなっていた。中にはかなりくたびれたものもあるがそれぞれ愛着があって捨て難い。プレーにも支障が無いので繰り返し着用してきた。
最近、テニス仲間から”白髪頭にはカラーウエアが似合う”といわれたのが気になった。ジョークとも受けとれるが”もう少しきちんとしなさい!”という事も含まれていると解釈して考える事にした。
何事も人から言われているうちがハナというが多少でも人の目にとまっている事も考えてアドバイスを素直に受け入れカラーウエアを手に入れてきた。
これを機会に古いものを処分したが思い切り悪い結果に終わった。
カラーウエアの反応・評価・効果がどのような事になるか知る由も無いがデビューできる日を待つ事にする。
急に涼しくなったがデビューのチャンスはあるのだろうか?
2008.8.25
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