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戌がを見送る [記念日]

世間は決して静かではないがこれまでになく穏やかな気持に包まれた年の暮れを迎えている。有難い事である!

自分の時間が自由になるようになって初めての年末だ。フリーになっても自ら求めたこともあってそれなりにテーマを抱え、取り組んでいるので結構忙しかったのだがそれに比べるとGoing Concernが年末の残すストレスは格段の違いがあると実感している。

Blog編集も自ら求めたテーマの一つで”とにかく続ける”という目標は何とかクリアできたようだが依然として成長・進化が出来ないのには我ながら苛立っている。ましてや温かく見守ってくださる仲間をがっかりさせているのだろうと心を痛め反省している。そしてテーマ・表現・文章・画像など工夫をし、もっと個性ある内容にしたいと思っている。

もう直ぐいぬが去り、いのししがやってくる。自分にとっては6回目の年男の年になる。

Blogは勿論テニス・ゴルフそして学問など可能な限り積極的にチャレンジし続ける積りだ。宜しくご指導下さる事を希う次第だ。

良いお年をお迎えください!来年も宜しく!

2006.12.31

 

 


古希+ワン [記念日]

わたくしごとながら古希+1の節目を静かに、元気で越えようとしている。ありがたいことだ!

多くの人々に感謝したい

残された”とき”を有意義に過ごしたいと言う目標へのアプローチは現役を退いて選択の幅が広くなったとは言え決して満足できるものではないが少なくとも弛緩する事がないように好奇心を携え幾つかのテーマに可能な限り青年の意気をもって取り組み続けようと改めて自分に言い聞かせたところだ。

折りしも娘からバースデイメッセージと共に満1歳を過ぎた孫娘が歩き始めたとメールが届いた。

何にも優るプレゼントだ!

念入りに祝杯をあげる事としよう!

2006・11・19


開局一周年 [記念日]

マイブログをスタートして一年がこの九月で一年になった。

時間が出来て、古希を迎えてこれからの時間を自分なりにしっかりと過ごす事をテーマにし、とにかく続ける事を当面の目標とした。

右往左往しながら何とかここまで続いたが納得のゆく編集が出来たか?というと自信は無い。

アプローチしていただいた皆さんにとっては言わずもがなだっただろうとお察しする。

こに一年の体験を糧にして、やっとスムースになった画像編集にモブログを駆使しもっと楽しい、中身の濃い編集を目指して頑張ってみるのでこれに懲りずお付き合いいただきたいと願っている。

これからも感謝をしながら続けたい。 

2006・9・15


記念日誕生 [記念日]

新しい記念日となった。

9年余り踊り続けた職場と言う最後のステージを今日降りた。

これで1958年大学卒業以降約50年立ち続けたステージはひとまず終わりとなる。

もともと器用ではないので踊りも不恰好だったに違いないがただ、間違える事の無いようにと時には背伸びしてまでも懸命に踊ってきた。

勿論、全てがうまく運んだわけではなくむしろ波乱気味ではあったが多くの人々に支えられ、助けられ、元気付けられ切り抜けてこられた。

心から感謝したい。

手帳の予定表がグッとさびしくなった私の新年度にはどんなステージが待っているのかわからないが、場合によっては自分で創るつもりで人と人の心と時を大切に少しでも盛り上がる日々になるように工夫したい。

新しい記念日を迎え改めて考えた。

2006.3.31


年の初め [記念日]

  明けましておめでとうございます                    

寒くてドンヨリだが穏やかな元日である。

御節と駅伝を楽しみながら屠蘇を祝い届いた賀状に目を通す。届くはずの賀状が届かなかったり、届くはずの無い賀状が届いたりして年賀状には楽しさがいっぱいである。なかには賀状はこれで終わりにしたいというメッセージもあって寂しさもある。

恒例のテニスクラブコート開きに参加し今年のテニスライフの安全と充実を祈念する。

年末に撒いた塩化カルシュウムがカラカラ天気のためまだとけ切れずに残っていた。クレーコートのメンテナンスは手間が掛る。

戌年のスタートであるので代表して愛犬マロンが挨拶をする。

おめでとうございます。    マロン

       2006.01.01


節目の関所 [記念日]

70年目の節目の時を静かに通り抜けようとしているところだ

完璧とは言えないがまずまずの元気さと気分よさを供に取敢えず人並みに通過できそうだ。まことに有難い事である。

漢詩にいわく、”古来稀なり”と詠まれたこの節目の関所も昨今では元気で訪れ、通過してゆく人が増え決して稀とは言い難いが平均寿命を考えれば、これもまた、決して短い道のりであったとは言えず、自分なりに厳しく、険しく、起伏の多い道を懸命に歩いただけにこの区切りは誇りを持って確認しておきたい。

いずれにしても、何処から見ても既に老境に身を委ねている事になるのだが、まだ、70回も年を重ねたという実感は少ない方かも知れない。

それは仕事も、テニスも、ゴルフもその他の事も現役を通したいと考えているだけでなく”年を重ねるだけで人は老いない夢を失ったときにはじめて老いる”の心の様相を気持の糧にしている為かもしれない。

反面、老いと言う現実を認識せよとのメッセージがいろいろな所から、いろいろな形で発信され飛び込んで来て押し流されそうになるが、夢と目標と健康と楽しさを片時も手放すことなく次の節目の関所に進んでゆきたい。

そのためにもこの機会にこれまでの行動パターンにも区切りをつけこれからどのような時が持て、使えるかを考えてみるのも大切のようだ。

少々長く、くどくなったが大きな節目なので気合が入った。

2005.11.19


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