まずまずかな？？？

大きな台風が列島を揺すぶりながら通過し、梅雨が遅れ気味に明けた。
ほんものの暑さがやって来た！！！
変わることのない季節の移ろいではあるが優しさが薄くなって来たような気がする。
胃壁剥離手術から４カ月経過したが、今月もテニス２０日・ウオーキング１４日をクリア。
前半の悪天候が多かった事を考えればまずまず！！！！！！
控えめながら快食、快飲も出来て体調もまずまずかな・・・・・・・・
アフターケアチェックでピロリ菌が胃に居着いている事がわかり、薬による除菌治療を１週間にわたり実施した。たまたまテニス合宿に重なりアルコール抜きでコンパに参加する試練にも遭遇した。
心配された副作用は無く結果はまだ分からないがこれもまずまずといえる。
もう一つのテーマ図書館書物乱読も暑さで少しトーンダウンしているが、まだ、返却期限に追われハイペースは維持できている。
何はともあれまずまずであれば”あるがままに、そして少し背伸びして”のペースで新たなるテーマにチャレンジは続けられそうだ！！！！！！
2014.7.31

雨と嵐の合間のよみがえり

内視鏡剥離手術を受けた胃の不具合は幾度かのフォローチェックを経て正常に戻った。
食事・行動の規制も無くなった。
ありがたい！！！！！！！！
退院後から秘かにスタートさせていたテニス・ウオーキングのトレーニングを本格化させようとしたが、
折からの梅雨で厳しいブロックに遭遇する羽目となった。
豪雨・雷・竜巻その上雹までがまとまってやって来るという例年にない今年の梅雨だけに相当なパワーだが負けることなく”雨と嵐の合間”のチャンスを捉えトレーニングに励んだ。
急ぎすぎたのかあちこち筋肉痛にとりつかれしまったが徐々によみがえりつつある。
秋のビッグチャレンジに向かって更に充実させる事にしたい！！！！！！！！
2014.6.30

薫風とともに

早朝ウオーキングが途切れたままだがテニスの方はハイペースだ！！！！
術後回復しつつある体のチェックを兼ねているが、目標は秋にかけての幾つかのトーナメントチャレンジの可能性を問う意味もある。
今のところ急にきた真夏日にも耐え、順調にすすんんでいる。
術後２カ月が過ぎたが、その間受けた内視鏡検査では慢性胃腸炎・逆流性食道炎の指摘はあるものの剥離手術を受けた胃については特段のコメントもなく、自覚症状もない。
食材、献立には気を使ってもらったが、現在はほとんだ通常に戻り、ビールも控えめながら始めた。
少々腰が引けていた幾つかの会合にも顔を出してみる気になった。
テニスを頑張れたエネルギーが気持ちを前に向けてくれた！！！！
薫風に包まれて、薫風のごとく爽やかな気分で再スタートができそうだ！！！！！！
よかった！！！！！！！
2014.5.31

あたり前の有り難さ

歩くことが辛くなった・・・・・と久しぶりのきた電話で友人が言ってきた。
大雪の時の雪掻きでもともと調子が悪かった腰を更に痛めたと云うのだ。
治療・リハビリをして少し動けるようになったが皮肉な事に”歩く事”が回復への手立てだとなって日々励んでいるという。
胃壁の病巣を内視鏡で削り取った私の場合、”食べる事”との葛藤が続いた。食材・レシピその上行動まで抑制された。
”食べる事”は食欲を満たすための方便から回復・復帰のための義務となった。決められた薬を服用するような気分で食べることの楽しさなどは消えてしまう。
健康であれば”歩くこと”も”食べること”も呼吸をしていると同じようにあたり前の事なのだが、あたり前の事があたり前でなくなった時にあたり前の有り難さが身に沁みてくるものだとつくづく思った。
2014.5.15

考えてもいなかったが・・・・・・・・

諦めていたテニス春季オープン参加が実現した！！！！！
月初開催予定が雨で月末に順延となったのはラッキーだった！！！！！
ひと月前の今頃病室で重湯を啜りながら“場合によってはテニスから撤退しなくてはならなくなるのでは・・・”と怯えていただけにこのコートへの復帰は感慨無量に尽きる！！！！！
たまたま受けた健康診断で胃の異常が見つかり、精密検査の結果病巣を内視鏡による剥離手術で切除した。術後の胃は潰瘍状態になっているので食事の制限が厳しく、症状の変化に沿って絶食・重湯・五分粥・全粥が支給された。
自宅でも主治医の指示に加えて、ネットデータレシピを参考にし食材、献立を選別しなければならず、食べることの楽しさが減退する羽目となった。
退院直後は入院前に済ませた九州での法事の後始末などに取り掛かったが思ったように動けず体力減退の大きさを改めて知らされた。
何はともあれ体力回復を目指しレシピに添って消化のよいものをこまめに摂り、少々辛くとも体を動かすことにした。
退院後５日目に３０分ウオーキングをスタートさせ、１週間後１時間ウオーキングに、そして１０日後にコートに立った。
この時点でテニス大会エントリーを決断した。
考えもしなかった事態に直面し、何故？今になって・・・・私が・・・・と戸惑ったが冷静になって考えるとこれもわが人生の一幕なのだ！！！！！
あるがままに受け入れようと自分に言い聞かせた。
幸いな事に状況は急速に鎮静化してきている。この新しい経験を大切にし気張らずに前に進む事にしよう
久しぶりのテニスはまずまずの出来映えだったとしておこう！！！！！
2014.4.30

大雪に感謝！！

大雪や悪天候が続きテニスチャンスが潰れた。 仕方なくやや事項の一つ胃腸の内視鏡検査を久しぶりに受けた。 自覚症状など全く無かったのに胃に異常が有ると診断がでた。再検査も結果は同じだった。予定していた九州での両親の法要を中旬に済ませて24日テニスタップリやって25日入院26日内視鏡手術。2日間絶食・2日間重湯そしてやっと五分粥になった。桜の便りがテレビから流れているが病室からの広い視界には全く見えない。 大雪・悪天候が無ければ健康診断は後回しになっていてこのトラブルは見逃すところだった。 大雪・悪天候に感謝である。 2014・3・31

大雪のお陰？

仕事で忙しくめったに来ない娘が我が家に泊まる事になった。
大雪のおかげ？
”45年振りの大雪”がまだ消えてないのに”120年振り豪雪”が一週間も経たないのにきた！！！！
どんなに大雪・豪雪になろうともテニス・ウオーキングを我慢すれば良く、気分によっては雪見酒でも・・の筈だった。
だが、”45年振り”がタップリ降っている夕刻ハワイから帰国した娘からの電話でのんびりは吹き飛んだ！！
”交通機関麻痺が始まり自宅に帰れないので泊めて欲しい”と・・・・・
雪はますます激しさを増しているだけに交通事情の悪化は進行しているので我が家とて安心はできない。
何はともあれ出来る限りの情報を集め、豪雪難民の救出に専念した。
18時に始まった救出作戦は深夜に我が家に都着したことで成功裏に終了した！！！！！！
自宅に帰る来なく再びロンドンに向かった彼女が”120年振り豪雪の最中に帰国またもや帰宅の足を奪われ我が家に来る事になった。
”45年振り”よりも状況は厳しかったが数少ないチャンスを捉え、きわどくも再び我が家に避難してきた。
思いもよらぬ豪雪の連続は大きなダメージを残しているが、久しぶりにゆっくりと娘と歓談出来た事は有り難い！！！！
大雪のお陰・・・・・と感謝すべきなのかもしれないがこんなに降ると雪掻きが大変だ。
腰と手首が痛む！！！！！
2014.2.15

辛くて、重かった！！！

気分良く年明けを迎えたところで親友の訃報が届いた。遠くにいても心の通じ合った学生時代からの友人だった。
元気だった男が突然いなくなるのは衝撃が大きい。お互いにやがては出逢う事だと覚悟しあったのだが・・・
意気消沈・意欲減退に流れそうになったのを支えてくれたのはテニス！！！！！
汗を流すたびに落ち込んだ気持ちが前向きになって行くのが嬉しかった！！！
これでテニスを軸にした様々な”ややな事”に取り組む意欲も蘇って来た！！！！
辛くて、、重い年明けになったがまたひとつ賢くなったのだろうと思いたい。
2014.01.31

もう少しやってみよう！！

年賀はがきお年玉が決まりお正月は終わりだ！！
届いた賀状を仕舞う前にもう一度一枚一枚目を通した。
年に一度だけの人少なくないがそれぞれの日々の足音が伝わって来る。
”ほのぼの”に満ちている便りがあるなか、どうしたのかな？？と気になるものもある。
いつもの便りが来ないともっとさびしい・・・・・・・・
手作り賀状を続けるのは少々大変になって来たが来なくてもよいからもう少しやってみよう！！！！！
2014.1.21

初日の出

初日の出に会いに行った。 早めに出て、早めに歩き初詣もできた！！ シャッターポイントではかなり待たされた。 朝靄が邪魔をしたが堂々たる変わらぬ輝きだった！！逢えてよかった！2014*1*1